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インプラントについて

「歯根」と「歯冠」を再生する唯一の方法

基礎知識

歯をなくしたことで受ける影響は、どの部分をなくしたかによって異なりますが、様々な影響が出てきます。

歯は「歯根」と「歯冠」の2つの部分から出来ています。歯冠だけを失った場合には歯の見える部分をなくしたことになりますが、歯根も失ってしまった場合には歯の見えない部分もなくしたことになります。歯根は歯を顎骨に固定し、歯冠をしっかりと支えている部分です。 歯根がなくなると、抜けた歯の周りの骨は徐々にやせ細り、残った健康な歯が移動してきて、やがて噛めなくなる恐れもでてきます。

歯冠を元通りにするにはいくつかの方法があります。しかし、歯全体、つまり歯冠と歯根の両方を再生するなら、歯科インプラントが唯一の方法です。

インプラントの仕組みと機能

インプラント治療とは、インプラントと呼ばれる人工的な歯の根、つまり人工歯根を顎に埋めて、その上にさし歯のように従来の方法で歯の形を作る治療方法です。

インプラント治療が普及する前は、入れ歯やブリッジという、歯の形は入ったけれど歯の根は作れなかった方法とでは、根が顎にしっかり植わっているという決定的な違いがあります。
  1. 人工歯根
  2. インプラントと呼ばれる人工的なチタン製の歯の根のこと。

  3. 人工歯冠
  4. 歯茎の中にある人工歯根にしっかりと固定され、周囲の歯と同様に形と色が作られます。

インプラントの第一段階

基礎知識インプラント治療の第一段階は、チタン製の人工歯根を顎に埋入することです。

この人工歯根は徐々に骨に固着し、生まれながらに持っている歯根と同じ様に歯冠をしっかりと支えます。

この安全性によって、多くの人々の口腔機能と生活の質が向上しました。

歯科インプラントは、歯の機能と外観を元通りにすることができる優れた治療法なのです。