レスキュー・インプラントの実例

「都内の有名インプラント歯科で、下顎の両側をインプラント治療を終わり、上顎がまだこれからという段階で当院に転院されました。」


遭難事例

「そこでの治療後のレントゲン写真です。
問題点は、両側の矢印の部分が化膿して腫れていること。
ブリッジになっているそこの一部分が、緩んでカタツクが外すことができないこと。
料金が、ホームページや初めの説明では1本20万円ということであった。

しかし実際は、治療の時にはあれこれと加算がつき、結局1本あたり70万円となった。

上顎のブリッジが壊れて炎症を起こし、すぐにも治療が必要な事態であったが、これ以上の支払いには抵抗があったこと。
紹介された義理はあったが、これが限界と、転院を決意したそうです。」


レスキュー
「当院へは、厚労省の推薦医院リストから選んで来院したとお話しされていました。

まず、歯がダメになりブリッジが外れている、上顎の両側を当院で治療しました。
抜歯と同時にインプラントを埋めて、同日にプラスチック製の白い仮歯を全部の歯にかぶせました。
これは、一日で全て終わり、一日で歯が入る方法です。

これをワンデー・スマイルとだいぶ前に当院で名付けました。」


「いよいよ、レスキューです。
左下の炎症を起こしたインプラントは不正な位置に無理やり埋めてあるため、そのインプラントは撤去せざるを得ませんでした。
非常に神経に近く、リスクが高い治療でした。

そこには新しく2本のインプラントを理想的に埋めました。」


「後ろの方は、以前のインプラントを撤去すると治療の負担が増えるために、利用することにしましたが、植えてある方向が傾きすぎていてそのままでは使えません。
そこで土台を工夫してその傾いているインプラントを生かす計画にして、新しい2本と連結してブリッジを造ることができました。」

別のレスキュー症例1

「前歯のオールセラミックが半分に割れてしまった症例」


「ふつうは残った部分を削り取り、新たに型を取って作り直します。
その欠点は治療回数が2回必要であり、型を取ったセラミックができあがる日は1〜2週間先になります。

しかし、今回は仕事上すぐにも前歯が必要でした。
そこでバラバラに割れて無くなった部分を、コンポジット・レジンという硬いプラスチックで盛りつけることにしました。


これは、CRを使用したワンデースマイルといい、その日にすぐ治ります。

この例の困難点は、かぶせ物が左右で色の違うものが入っていて、欠けたほうのかぶせ物が暗い色であり、それに合わせると左右の差が出てしまうために、中間色にして妥協しました。

表面の光の反射を自然にしたり、先端の透明感を出したり、色もこだわる方法が、ワンデースマイルです。」

別のレスキュー症例2

「悪化した歯周病症例」


「下の前歯は、抜歯してインプラントなどで歯を入れなくてはなりません。
しかし、仕事上、急いで見た目をきれいにする必要がありました。


そこで、伸びて長く見える歯の先を削り、隣とのスキマをコンポジット・レジンでダイレクト・ボンディングしました。
一日できれいになりました。
ワンデースマイルという治療方法です。

上の前歯にもいろいろ問題があり、1本抜けている部分に仮歯を接着してあります。
下の歯並びが少し改善したので、上の前歯のインプラントを始めることができます。
上の歯をきれいにする頃には、下の前歯の歯並びももう少し水平に治してきれいにする予定です。」

別のレスキュー症例3

「ひどいむし歯で歯が折れた症例」


「他院で抜歯と言われたそうですが、歯を残してきれいな歯並びを回復できました。


一日できれいになる、ワンデースマイルという治療方法です。

治療方法は、まずむし歯をきれいに取ります。
この歯は神経を残すこともできました。
そして、まるで木の切り株状態になった、残った歯の上にコンポジット・レジンでビルド・アップという、積み上げて歯の形を回復します。」